(佐賀県 26才 男性)
もともと父親の髪が薄く、いずれは父のようになってしまうのかなと常々思っていました。
日が経つにつれ、徐々に抜け毛が多くなりました。
枕元に抜けた髪を見ることが増え、風呂の排水溝にも髪がたまってしまったり、親に髪が薄くなったと指摘される日々が続き、かなりショックでした。
遺伝的なことだから、仕方がないとは思いつつも、まだ20代であることを考えると、やっぱり嫌でたまらなかったです。
以前からオールージュのことは友人から聞いていて、気になっていましたが、通い始めてみようと決心するまでは、かなり悩みました。
その頃は職も安定しておらず、経済的な不安や、時期的に早すぎないかという思いがあり、いろいろと考えました。
でも「一発逆転するためにやってみよう」という気持ちの方が強くなり、通うことに決めました。
しかし、今までが自分で考えても不規則な生活であったため、必死に改善に努めました。
「とにかく元の髪型に戻ってやる」と思い続けて頑張り、通い始めてから4ヶ月後、親に少し生えてきたと言われ、ついに発毛を実感することができました。
先生の話を聞いていると、自分もっと若い人もいたり、あるいは自分よりももっと辛いことがあったりと、いろいろな原因で薄毛になった人たちを見て、薄毛も成人病のひとつなのかなと感じました。
それでも、自分が薄毛だという現実に立ち向かう勇気があれば、きっと乗り越えられるはずです。
時期なんて関係ありません。
自分ももし2年前に決意していなかったら、今頃どんな状態になっていたんだろうと恐ろしく思っています。
これから通いたいと思っている人たちにぜひ言いたいのは、今というタイミングを大事に思ってほしいということです。
最後に、今の自分があるのも、オールージュおかげだと思っています。
このエピソードには書ききれないくらい言いたいことがありますが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

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